ちむどんどんネタバレ20週100話「復活に立ち向かう矢作」95話感想

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ちむどんどん19週95話 2022年8月19日金曜放送後のあらすじと感想です。さらに「復活に立ち向かう矢作」と題して1週間後の8月26日(金)20週100話のあらすじ予告と予習レビューを紹介。20週タイトル「青いパパイアを探しに」

 

ちむどんどん19週95話 放送後のあらすじネタバレ

 

暢子は杉並の貸店舗を契約し、店の名前を『ちむどんどん』に決めます。

 

そして『あまゆ』を出る事になった暢子と和彦のために皆が集まって送別会を開いてくれました。

 

ふたりが和やかな時間をすごしているときに東洋新聞社から電話がかかってきて和彦が青ざめます。

 

和彦は賢秀を助けるために乗り込んだ『ネズミ講の会社』での立ち回りが週刊誌の記事にされてしまっていたのです。

 

そして編集局長から辞表の提出を求められた和彦は田良島に迷惑が掛からないようにするために退職する決意をしたのでした。

 

一方、沖縄では良子の娘の晴海が優子と一緒に野菜を育てるようになっていて、自分で栽培した採れたての野菜を食べるようになっていました。

 

そして娘からモーウイの調理方法を教えれて給食改革のヒントをつかんだ良子。

 

鶴見から杉並に移った暢子と和彦は開店まで2カ月となった頃、不安を抱えながらの生活を始めます。

 

ところがそんなある日、暢子がお腹がむかむかすると言って倒れ込んでしまったのでした。

 

[19週95話の感想]

 

『ちむどんどん』という店の名前は沖縄の人なら懐かしい響きがあるし、馴染みの薄い人でも意味を知ればすぐに覚えてもらえそうな名前ですね。

 

それにしても賢秀がしでかしたことが残したのは暢子の開業資金問題だけじゃなかったんですね。

 

和彦が新聞社を辞めてしまったら、暢子もすでに『アッラ・フォンターナ』を辞めているので、当面の生活はどうなってしまうんでしょうか。

 

しかも暢子は妊娠中なのであまり無理はできません。

 

そんなときの暢子の体調不良はとても心配ですね。

 

山原で頑張っている良子も母親の優子のお陰で主任としての給食改革に光が入り込んできました。

 

自分で育てて自分で調理したものは特別な愛着が芽生えるから嫌いなものを好きになりますよね。

 

優子は視聴者にも何かとても大切なことを思い出させてくれたような気がします。

 

ちむどんどん20週100話8月26日(金)ネタバレあらすじ予告と予習レビュー

 

矢作から素っ気なく自分の店の料理人になることを断られてしまった暢子でしたが、頭のなかから矢作を雇い入れるアイデアが離れません。

 

矢作は料理の腕前も分かっていて房子の条件を満たすには適材だったのです。

 

諦められずに悶々としている暢子の姿をみて会長の三郎が動いてくれます。

 

そして姿を消してしまった矢作の居場所を突き止めてくれた三郎。

 

暢子はさっそく居場所に矢作を訪ねて、2度も迷惑をかけていて敷居が高かったにもかかわらず『アッラ・フォンターナ』に連れていったのでした。

 

ところがオーナーの房子は意外なことを準備して暢子と矢作がやってくるのを待ち構えていたのでした。

 

[20週100話の予習レビュー]

 

オフィシャルのガイドブックによると矢作知洋は努力家タイプの人間で、直感でうごける天才肌の暢子とはキャラがかなり異なっていると説明がされています。

 

『アッラ・フォンターナ』に自分よりあとからやってきた暢子がどんどん成長していくのを見て嫉妬していたのではないでしょうか。

 

そんな暢子の店の使用心になることはプライドもあって矢作には割り切る決断が必要になります。

 

一方の暢子はそんなことは気にしないタイプなので、馴染むまでに時間が掛かりそうですね。

 

そんな矢作を房子のもとに連れていく真意は明かになっていません。

 

もしかしたらちゃんと謝らせて過去を清算させようと考えたのかもしれませんね。

 

何があっても表面上はまったく動じない房子が、2度にわたって迷惑をかけられた矢作を片腕にしたいという暢子にどんな応対をするのかが気になりますね。

 

 

前話99話:歌子のライブ準備を手伝う智

 

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